すべての人にとって良い事というのは、案外と限られています。
お蕎麦は栄養価が高いから食べた方が良いといっても、蕎麦アレルギーの人にとっては食べない方が良いし
ベストセラー本だからといって、自分にとって面白いかどうかは別問題。
「パワースポットと言われている所に行ってみたけど、
空気がよどんでいて、ぜんぜんダメだった」
「まったく注目されていない場所だけど、どても気が良くてパワーチャージになった」
こういう経験ありませんか?
みんなが言う事やどこかに書いてあったことと、自分の感覚とが違う。
そうなると、
きっとみんなが言う事が正解で、自分の感覚が不正解?と思いがちです。
だけど、自分の体で感じた事が自分にとっては正解なんです。
そういう感覚を大切にした方が良い方向へ導かれると思います。
どこかに「こうすべき!」と書いてあったとしても、それは多くの人に向けていて自分の為のものじゃないし、
いつ何時も相性、向き不向きというのは無視できません。
といっても「本当に自分を信じていいの?」の気持ちが出てくることも。
平常心のときに感じ取った事であればそれが正解。
心配事や不安などが大きい状態で感じた事は、いったん持ち越し。
これを基準にしてみるのが良いと思っています。
不安が大きい時に感じた事は、
防衛心が高まっているから素で感じとる前に頭で考えがちです。
こうすべき、この方が良いはず、など理屈で正解を決めて
自分が置き去りになっていることも多いもの。
だからダメってことじゃなくて、
すぐに決めつけずにいったん持ち越し。
白黒思考でいるときは、持ち越すの無理ー!と思いやすいけど
持ち越すことで、自分の感覚を取り戻しやすくなります。





