2015年11月30日月曜日

未来につなげて

いちごの新品種、「おいCベリー」
艶々で美しく、ビタミンCが豊富なんですね。
美味しかった~~です!ご馳走様でした♪
 
 
 

 
 
 
 
さあ、明日から12月。
先を考えて心配になったときは、
遠い先を考えるより、近いことを考えましょ!
 
今が未来をつくるから、
今できる事にとりくんで、今を充実させるのがイチバンです。
 


2015年11月23日月曜日

男女の相性

今年は同窓会が多くて
楽しいな。気分が若返ります。























さて、
男女の関係は、
「似たもの同士が良いのか、反対なタイプが良いのか」
というのは

どちらも善し悪しはありますが、

基本的には、わたしたちは自分にない性質を持つ人を好きになります。
自分とは異なるところに魅力を感じて好きになるのですね。
そういう「補完的相性」は、ないものを補うため、
短所を補い合い、長所を伸ばし合う関係を築ける可能性が高いといえます。

しかし、別れの原因の多くの原因が
「価値観の違い」「性格の不一致」といわれるように

自分と違う部分が苛立ちを生んだり、すれ違いになったりしやすくもあり
「合わないんじゃないか」と感じたりすることも多いものです。

はじめは、違うからこそ魅力を感じていたのが
違うからこそ、不満を感じたりしやすいんですね。

違いいけないことと思うと
どっちが合わせるか変えるか・・の勝負に入ってしまい
補い合う関係から、張り合う関係になることも。


全部が合う、なんでも自分と同じようにしてくれることこそが
最高のパートナーと思っているのなら

誤解かもしれませんよ~。の話しでした。













2015年11月18日水曜日

「悩み」は「のびるところ」

自信がある事柄については、悩みになりません。
悩む必要性がないですもんね。
ならば、自信がない事柄について、悩むものなのか?というと
そうではないんです。



私のことで言うと
子供の頃から、極端に運動神経が鈍かったので
体育の授業が嫌でしたし、ひどい姿を晒して
恥ずかしい思いをした事も多かったものです。

特に球技はひどくて、顔面でボールをキャッチして流血するなど・・
今となっては笑い話ですが、当時は笑えない状況なわけです。


颯爽と走る人を見て
「格好いいな!」「うらやましいな!」と今でも憧れますが、
でも、この自分の鈍さを何とかしたい!と悩んだことは一度もありません。


というのも、そこに可能性を感じないから。




運動神経のいい人になれるものならなってみたいですが、
努力や訓練で何とかなるとは、とうてい思えない自分の運動神経ですから
自分比で少しでもマシになれば嬉しく、それで満足。


人は、全く可能性のないところは悩みになりにくく、

もっと何とかなるはずなのに!発揮できていない!

部分が悩みになる事がほとんどなんですよ。


ということで、
悩みとは、「のびしろがあるところ」「可能性を秘めたところ」なのです。


2015年11月15日日曜日

昨夜は




豊橋教室の生徒さんたちと、忘年会。
いつも同様、雨(笑)でしたが
皆さんの新たな一面を発見したり、楽しかったです♪


























さて

昔、「占いで好きな人を決める」という意見を聞いたことがあって
そういう価値観があるんだ、とびっくりしたことがあります。

とはいえ、いくら相性が良くても気持ちがついてこなければ
シンドイですし
相性が良くなくても、気持ちが前に進みたければ
それを踏まえた上で、進んでいけばいいのかなーと、
個人的には思います。











2015年11月5日木曜日

カンと法則

今日はとあるお店の方が
ラグジュアリーなリラックス空間のための
「VIPルームをつくったのですが、何か違うような?」
ということで、見に伺いました。

もともとセンスの良い方なので、さすが、素敵に仕上がっていました。

更に目指すイメージに近づくように、配色のアドバイスと、
素材、立体感、ストレスを感じない家具の配置などを
ご提案させて頂きました。

センスの良い方は、感覚で素敵な仕上がりになりますが
「法則」を知ることで
更に的確な、まとまりあるものが出来るんですね。

配色の法則の基礎となるのは、
ナチュラル・シーケンス=色相の自然連鎖です。

各色ごとに異なった明度の特性を持っています。

色の特質を知るとバランスのとれた配色ができるようになりますが、
もっとカンタンに覚えるには
自然界でよく見慣れている色をお手本にされるといいですね。



人を占う時も同じで
カンの良い方はある程度、なんとなく先がわかるものです。
自分のことはそれでOK!

しかし、人を鑑定するには自分のカンだけでなく
裏付けされた「法則」を勉強することで
客観的に的確に、物事を判断できるようになりますよ。