2014年1月31日金曜日

占いとの縁

「子供の頃から占いが好きだったんですか?」

と聞かれますが


いいえ(笑)
特に関心があったわけではありません(笑)

が、占いとの不思議な縁は
様々なところでありました。


子供時代、友達と歩いていたら
おじいさんに呼び止められました。

「ちょっとアンタ。こっちに来なさい」
「え?な、なんですか?」

おじいさんの変わった風貌に、
私は警戒心を丸出しにして防衛しましたが

おじいさんは全く気にせず私を勝手に占いました。
おじいさんは易者だったようです。


「アンタは普通の人生は歩まない!」

「あ、はい。なんかわかります」

友達はビックリ仰天し
私を「大丈夫?」と気遣ってくれましたが
私は嬉しくも悲しくも怖くもなく、
ただ「ふーん」と納得した出来事でした。



現在の私は至って普通に暮らしているつもり(?)ですが
一般的には易者という変わったことをしているので
おじいさんの占いは当たったといえるでしょう。

今思えば
おじいさんのおいかげで
普通を大切にしようと思えたような気がします。






2014年1月27日月曜日

言い訳のわけ

失敗したり
注意されたりしたとき、
まず言い訳をする、とか

何気ない質問に対しても
質問に答えるより、一生懸命言い訳をしてしまう。

これらの多くは無意識的にしているので
言い訳しているつもりは全くないことが多いのですが

聞いている方は言い訳にしか聞こえず、
あまりいい印象には映りません。



言い訳を一生懸命しているのは

「できなかった!」「間違えた!」「ごめんなさい!」
は死んでも言いたくないから(笑)



死ぬほど屈辱的
それほど大・大・大・大・大失敗と感じてる
死ぬほど自己嫌悪に陥っていたり
言い訳せずにはいられないほど
追い詰められた気持ちになっているといえます。

追い詰めているのは自分自身なのですが・・・。



言い訳して印象が悪くなる→
悪い印象をぬぐう為言い訳せずにいられなくなる

と、言い訳がどんどん続いていって

何が言いたいのかサッパリわからん・・・という事態になりがちです。




謝ったら負け、と常に競争意識を感じる方は
謝ることで何に負けるのかというと

「死ぬほど屈辱的
それほど大・大・大・大・大失敗と感じてる
死ぬほど自己嫌悪に陥っていたり
言い訳せずにはいられないほど
追い詰められた気持ちになっているけど
追い詰めているのは自分自身」


を認めてしまうと自分に負ける。
理想と違って器の小さい自分や弱い自分を認めることになるから
負けと感じるようです。



2014年1月23日木曜日

いいことを起こす

「自分が何をしたいのか自分でも解らない」


頭の中での考え
心の中の感情

ノートに書き出してみてください。




書き出すことで視覚的情報となって
客観視できますから

頭で考えているだけより、様々なことが整理できます。

書くときのポイントは
どんなことを書いてもOK。
ただし、嘘(ごまかし)だけはNGです。



そんなことして何になるの?


いいことがありますヨ!
続ければ。


やった人だけわかります。

2014年1月19日日曜日

幸せと罪悪感について

豊橋教室の生徒さんたちと新年会でした。
 
心もお腹も満たされた、アッという間の楽しいひとときでした♪
 
Iさん、幹事ありがとう!
 
 
 
 写真は梅干しではなく(笑)
トマトのリキュール漬け、感激の美味しさ!
 
 
 
 
 
 
 
 ところで
 
 
楽しいお出かけ中
家族や誰かに対して
 

「申し訳ないな」
「自分だけ楽しんで悪いみたい」
という罪悪感を感じるという声をお聞きすることがあります。
 
「自分だけ楽しむなんて心苦しい」
「自分だけが幸せで申し訳ない」と感じるのは
相手に対する優しさといえます。
 
また、相手のことを
「楽しくなさそう」
「不幸せな人生」と、
どこかで感じているともいえます。
 
 
楽しく幸せそうな人に対しては
「自分だけ・・・」とは思わないですよね。
 
どこかで可哀想に感じているのかもしれません。
 それに比べて私は恵まれている・・・ゴメンナサイ。のような。
 
 
でも、幸せかどうかは本人の気持ちが決めることですから
本当のところはわからないですよね。
 
 
 
楽しんだり幸せになる事に対しての抵抗感がでてくると
恵まれていることを隠そうとしたり
我慢を強いられていると感じやすいようですが
 
 遠慮しないで感謝して受け取ってみると
幸せへの抵抗感や罪悪感は減っていくでしょう!


罪悪感が減ったら、幸せを受け取ろう!は、順番が逆なのデス~

 
 
 




2014年1月13日月曜日

成功している人は柔軟

「できそうなのに、今一歩伸びない」と
ある従業員の方に対して、経営者からのご相談。


鑑定結果をお伝えすると、それは
これまで従業員に対して思っていたことや指導法などとは
かけはなれていた様子でした。

それを聞いた経営者のお方、

目から鱗!
でもこれまでのすべての疑問が腑に落ちた!

とのことで
腑に落ちるまでの時間は5秒もかかっていませんで
ほとんど瞬時。

その頭の回転と柔軟性に驚き、感心いたしました。



私たちは自分の感じることをどこかで絶対視しやすく、
自分の中にないことや、思いも寄らないことには
猜疑心や抵抗感を持ちやすいものです。

そしてなかなか自分の枠から出られません。
でも、それはかなりもったいないこと。

運を伸ばす人は、みなさん柔軟な思考をお持ちと感じます。




「柔軟」とは、大辞泉によると




一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。

とあります。



「私たちは自分の感じることをどこかで絶対視しやすく」

日頃、「自信がない」と感じている方のほうが
絶対視が強くなりがちです。
自信がないという方は、誰が何と言おうが、ダメな自分はダメ。を
真実と感じておられますから
ある部分では自信があるのです。


結果に結び付けたいときは
自信があるとかないとかにこだわらず、
目的重視にしてみるのもよいですね!















2014年1月8日水曜日

運とコンディション

「寒がりなのに薄着ですね?」
上着を脱いでいたらそう言われましたが
体に貼ったカイロが暑くなっただけです(笑)
今年もカイロには毎日助けられています。


さて

子平推命を勉強中の生徒さん、

久しぶりに会ったお友達に、その方の運勢について
習ったことをお伝えしたら
「なんでわかるの~?!」
すべて当たっていてすごく驚かれました!!

と言っていました。

運とは不思議です。


結婚期が近づいてくると
それまで考えていなかったのに
自然と結婚を意識しはじめたり、焦ってきたりします。

仕事の活躍期に入ると
プレッシャーを感じつつも、仕事への意欲が高まったり
向上心が上昇したりします。


自然と調和して生きていると
運勢にあったコンディションになるし
いい運のときには結果を出せるもの。

そんな風に感じます。

2014年1月1日水曜日

2014年

今年もよろしくお願いします。






















今年をどんな年にしたいですか?


今年運勢がいいのであれば
いろんな人に会うとか、やりたいことにトライするとか
積極的に行動していきましょう。

「運がいい時」といっても
何もしなくて結果が出たり、
自動的にいいことが降ってくるのではありません(笑)

行動することでチャンスがつかめるときですヨ。


あまり運勢が良くなさそう・・の人は
無理せず落ち着いて、足下を固めていきましょう!
勉強を頑張るのもオススメ!

さぁ!今日からまた
新しい気持ちで頑張りましょう♪