失敗したり
注意されたりしたとき、
まず言い訳をする、とか
何気ない質問に対しても
質問に答えるより、一生懸命言い訳をしてしまう。
これらの多くは無意識的にしているので
言い訳しているつもりは全くないことが多いのですが
聞いている方は言い訳にしか聞こえず、
あまりいい印象には映りません。
言い訳を一生懸命しているのは
「できなかった!」「間違えた!」「ごめんなさい!」
は死んでも言いたくないから(笑)
死ぬほど屈辱的
それほど大・大・大・大・大失敗と感じてる
死ぬほど自己嫌悪に陥っていたり
言い訳せずにはいられないほど
追い詰められた気持ちになっているといえます。
追い詰めているのは自分自身なのですが・・・。
言い訳して印象が悪くなる→
悪い印象をぬぐう為言い訳せずにいられなくなる
と、言い訳がどんどん続いていって
何が言いたいのかサッパリわからん・・・という事態になりがちです。
謝ったら負け、と常に競争意識を感じる方は
謝ることで何に負けるのかというと
「死ぬほど屈辱的
それほど大・大・大・大・大失敗と感じてる
死ぬほど自己嫌悪に陥っていたり
言い訳せずにはいられないほど
追い詰められた気持ちになっているけど
追い詰めているのは自分自身」
を認めてしまうと自分に負ける。
理想と違って器の小さい自分や弱い自分を認めることになるから
負けと感じるようです。