2013年5月27日月曜日

補足 など

前回の

「矛盾する話が多々ありますが
話しながら整理しているのですから当然のこと。」

については、

整理するための話しの場合です。

日常会話で多々矛盾していますと
支離滅裂な人になってしまいます(!)ので

お間違いのないようお願い致しますネ。


今日は針治療へいってきました。
こちらは私、約20年身体の調整を受けています。
お客様に
「良いところ紹介して」と頼まれると紹介していますので
治療に行くと大抵どなたかにお会いします♪
Iさん、またお会いしましょう^^


2013年5月24日金曜日

考えること

考えすぎてグルグル堂々巡りになったときは
いったん考えるのをやめましょう。

時間をおいて考えたら
何てことはなかった!
ということ、少なくないと思います。

また、午後九時以降は考えるのをやめましょう。
夜は体を休めるとき。
遅い時間に悩み事を考えるのは
感傷的になりやすいです。





























考えを整理するには
言葉にして話すか
文字にして書き出す方法があります。

考えをお聞きしているとき、
五分前に真逆なこと言っていたな、と
矛盾する話が多々ありますが

話しながら整理しているのですから当然のこと。

はじめに言った(書いた又は思った)ことに、
何とか帳尻を合わせようとすると
訳が分からなくなってしまうんですね。






2013年5月19日日曜日

ここのところ

鼻と喉の調子が悪く、
「今年はいつまでも花粉症状が続くなぁ」等と思っていたら、
激しい寒暖差によるアレルギーだったみたいです。

ようやく治まってきました♪

極端さは、心身にとってハードですね。
思考にしても行動にしても(笑)


さて、今日もよい一日にしましょう!

2013年5月13日月曜日

つづき

自分に課した禁止事項を守るため、 
様々な我慢をしているときは苦しいし不安です。

そんなとき
目の前で自由に楽しそうに振る舞われたら

「こっちはこんなに我慢してるのに~」

と腹立たしくなるでしょう。


そして、次の3つのパターンの気持ちになるようです。

「こっちが我慢してることくらい察しなさいよ!」
「こんなに我慢してるんだから優しくしなさいよ!」
「そっちも我慢しなさいよ!」


威張ってる?脅してる?

いいえ、
怖くて苦しいのを「わかって」とSOSを出しているのです。

しかし、要求を突きつける態度となってしまっては
残念ながら理解されることはないですし
ご本人も助けを求めていると思っていないことがほとんどです。


禁止ルールは自分自身が作った場合でも
「やらされてる」感が満載で
被害者意識を産みやすいのです。
と同時に
身近な人を加害者と思いやすいのです。

2013年5月12日日曜日

選択肢を作るご提案

禁止されると余計やりたくなる・・・・こと
ありますよね。

「絶対見てはいけない」と言われたノートが目の前にあったら
気になって開いてみたくなるとか。
何も言われなかったら気にならなかったかもしれません。


自分に対して多くの禁止事項を持っている方もいらっしゃいます。


「○○ではだめ」
「○○してはいけない」

でも不思議なことに、禁止すればするほど
気になって仕方がなくなります。

冷蔵庫の中にあるケーキを
「絶対に食べてはいけない!」と固く禁止すればするほど
冷蔵庫の中が気になるものです(笑)

さらに、目の前でケーキを美味しそうに食べられたら
「こっちはこんなに我慢してるのに~」「あてつけ?」と、
めちゃくちゃ腹が立つでしょう。


好きな人がいて
「彼に嫌われたらいっかんの終わり」と感じている場合
嫌われることは絶対的な禁止事項です。

その気持ちが強ければ強いほど、愛するとか愛されるより
「嫌われないこと」にエネルギーを使ってしまうかもしれません。

嫌われない事が最大の関心事になっているときは
相手の気持ちを汲むとか、優しくしてあげることは忘れてしまいます。

さらに
嫌われない為に自分を抑え続けていると
強い恐れと不安に襲われてしまいます。



そんなとき
相手に自由に振る舞われると
「こっちはこんなに我慢してるのに~」と
めちゃくちゃ腹が立ってしまいます。


強い禁止事項によって幸せに結びつくことは
少ないように感じます。


禁止事項は自分の中では当たり前過ぎて
持っていることに気づかない場合が多いのですが

気づいたときは、善し悪しを超えて
その上で自分が本当にしたいことを選びなおしてみましょう。

やみくもにケーキを禁止するより
「明日食べよう」とか
「我慢というより食べないことを選ぼう」という具合に。



抑えつけたことに従うより、自分で選ぶということは
心に自由と余裕を作ってくれます。
自由があると
「こっちはこんなに我慢してるのに~」
(被害者意識)
はなくなりますヨ!


つづく

2013年5月9日木曜日

よいとこ探し

長所と短所は紙一重。

頼もしさは強引さにもなり得るし
控えめは引っ込み思案になるなど。


ご自分の短所ばかりが気になる場合、
自分が変わらなくても見方を変えたら
必ず長所があるはずです。


よいところを見つけるのが得意になると
自分のことがスキになるうえ、
他人の良いところを見つけるのが上手になりますから
好意的な関係が自然と広がります♪

逆に、ご自分の短所を見つけるのが得意であると
他人の短所がよく目につく傾向があるようです。

誰にでも必ずよいところはありますよ♪

2013年5月6日月曜日

占いについて

占いの使い方は人ぞれぞれ。
「いいことは信じるけど良くないことは信じない」
という方や、逆に
「悪いことを教えて欲しい」という方もいらっしゃいます。

どんな結果でも、それを基に
「今はこういう時期なんだ。よし!がんばろう!」
と思えたら
前向きにチャンスをものにできるのだろうと思います。

時には前向きになれない時期もあるし、気休めが必要な場合もあります。
しっかり気持ちを休めたらきっと前に向かえます。


鑑定がたとえいい結果だとしても、
そこに自分が向かわなければ結果はついて来ないですし

生きる知恵である占いも、
当たり前のことを忘れてしまったら迷信になってしまいます。



たとえば病気になってしまったとき、
名医に巡り会えたのに手術日の方位が悪いから、良い方位で医者を探す・・・
などより、こういう場合は良いお医者さんに早くかかった方が良いのです。


2013年5月1日水曜日

ホントのことは言っていいのか

友達が怒っていました。
何かと思えば、買い物に行ったときの話しで
洋服を試着し

「お客様いかがですか?」
「似合わないみたい・・・」
「ちょっと違いましたね-」
「・・・。」

ふつう似合わなくても「お似合いですよ」と言うでしょーと。
世の女性は、似合わなくても似合うと言われた方が嬉しいんだそう。

わたしは
「似合わないみたい」
「ほんとですね」

が、信頼できて俄然嬉しいタイプですので
勉強になりました(笑)

あなたはいかがですか?