占いの使い方は人ぞれぞれ。
「いいことは信じるけど良くないことは信じない」
という方や、逆に
「悪いことを教えて欲しい」という方もいらっしゃいます。
どんな結果でも、それを基に
「今はこういう時期なんだ。よし!がんばろう!」
と思えたら
前向きにチャンスをものにできるのだろうと思います。
時には前向きになれない時期もあるし、気休めが必要な場合もあります。
しっかり気持ちを休めたらきっと前に向かえます。
鑑定がたとえいい結果だとしても、
そこに自分が向かわなければ結果はついて来ないですし
生きる知恵である占いも、
当たり前のことを忘れてしまったら迷信になってしまいます。
たとえば病気になってしまったとき、
名医に巡り会えたのに手術日の方位が悪いから、良い方位で医者を探す・・・
などより、こういう場合は良いお医者さんに早くかかった方が良いのです。