2015年4月23日木曜日

面白い研究結果

日本色彩研究所の会報誌「COLOR No.163」に
面白い研究結果が記載されていました。

(色彩に興味のある方限定で面白いと思います)


これまで、青い照明下では
食事の摂取量が減少されるといわれてきました。
青い照明は食べ物の見た目を悪くするためですが

今回の研究結果ではあきらかな性差がみられて
「その効果は男性だけで女性には見られなかった」
とのこと。

「女性は照明など周囲のことには惑わされず、
必要な物は必要なだけしっかりモノにするということでしょうか」
とされていました(笑)

もう一点、面白かったのは

「児童が好きな色2014年調査」
では
男子小学生が好きな色は圧倒的に金色で、
銀色がそれに続く結果だそうです。

小2男子の書いた金色のイメージが記載されていて

「明るいけれどその光がぼくはくらく感じる」
「すごくきれいでまるで、でんせつみたい」

素晴らしい感性!♪

2015年4月16日木曜日

取り残された感の正体

自分はマメさが足りないので
フェイスブックとかツイッターをしていないのですが
楽しそうだなぁと思います。

御無沙汰している人の近況を知ることが出来たり
簡単につながれたりするのも
便利ですよね。

良い影響を与えあうこともできそう。























人から受ける影響は
できれば良い影響だけ受けて
良くない影響は受けたくないものですが

そんなわけにもいかず

良くも悪くも影響を受けるし、
影響を与えてもいます。



人が人の影響に最も敏感に反応するのは
「比較競争の心理」が刺激されたときではないでしょうか。

人と自分を比べて

「負けてる」感覚や
「損してる」心境など
むなしさを味わったとき


くやしさや焦りから行動しがちです。


そんな時は自分らしさはすっ飛とんで
「私だって!」と
比較相手と似たようなことをしたくなるんですね。

それが自分が望んでいることであれば良いのですが
「なんか違う?」と思ったら
引き返すことをおすすめします。


ただただ張り合う為に
我を忘れて突っ走っても
かえって取り残された感は強まるんです。

いろんな影響受けながら、与えながら
「自分らしさ」を育てていきましょう!


2015年4月9日木曜日

自分の変化をキャッチしよう


暖かくなったと思ったら、寒さが戻ったりしていますが
自然界が教えてくれるのは、
物事が進むのは一直線に進まずに、行きつ戻りつしながら進むということですね。

運が拓けるのも同様ですし、勉強が進むのも同様ですね。























春は風が強いし花粉が飛ぶし
肌荒れしやすい時期です。

知り合いが急に顔が黒くなっていたので
体調を心配したのですが
毎年春にアレルギーが出て、この時期は黒ずんでしまうと言っていました。


内側は外側に表れますから、
自分自身の顔色の変化なども気にしておきたいところです。

ツヤがあって、潤いのある状態がいいですね。


きめの細かい皮膚の持ち主は、何事にも緻密に対応するタイプ。
融通が利くとか機転が利きます。
気の弱いところや押しの弱いところがあります。流されやすくもあります。

きめの粗い皮膚の持ち主は、大胆、粗野なタイプ。
おおらかで度量があります。ここ一番の押しに強い。
鈍感なところや勢い任せなところがあります。頑固者でもあります。


どちらが良いということではなく、
その人の仕事や生活に合っているのが吉です。


きめが粗かったのが細かくなってきた。
細かかったのが粗くなってきた。
など変化することもありますよ。


               

2015年4月5日日曜日

得意なことは何ですか

運命学でみると
どんな人でも、
得意なことと、不得意なことがあります。



不得意なことにチャレンジして克服するのもよいです。

しかし、それ以上に
運を良くするには

得意なことをいち早く知って
それを伸ばしていくことが開運のヒケツです。