2008年8月28日木曜日

目指すのは

成熟している人は謙虚なのだと
先輩方々の姿から学ばせていただいている。

揺るぎない自信を持っていても
決しておごらず、
常に内観する目を持たれている様に感じる。


未熟な人は、その謙虚さに気づきもせずに
自分をアピールし、同等か、勝ったつもりになっている。

この手の勘違いは
恥ずかしさを通り越して悲しささえ漂う・・・


真の魅力と人間力は
時の経過によって自然と身につくわけはなく、
自らが学び、
成熟してこそ得られるものなのだろうなー
と感じる。

2008年8月24日日曜日

かお

知り合いのメイクアップアーチストの
先生が一日講座を開講されたので、
楽しく受講してきました!

顔は、「命・卜・相」の占術の中の「相」に入り、
運勢に関連します。

女性はメイクで変えられますから
自分に合ったメイクを味方につけましょう♪

2008年8月19日火曜日

夏野菜

お客様の畑で採れたお野菜。










一番手前のスーパーで買った
ピーマンと比べると
大きさが分かりますか?

大きさのみならず
お味は野菜の旨みが濃厚。
時間と手間と愛情が詰まっているのが
分かります♪

丁寧に、大切に、忍耐強く
何かを育てることは
素晴らしいですネ。

2008年8月15日金曜日

過去は過去

自分にうそをつかない。
というのは、自分らしく人生を生きる為に
大切なこと。
深く傷ついた経験が多いほど、
もうこれ以上傷つかない様に・・・と
鎧をつけて、もっともらしい言い訳をしながら
守り(自己防衛)に入る。

傷つくことを恐れて
自分の枠から出なければ、
安心な様でいて生きることの
苦しみは増していく。

でも、勇気を出して自分の殻を破ってみると、
そこから若葉が芽を出し、花を咲かせ
実をつける事も可能なのだ。

傷ついた経験もそれにコダワラズ、
未来へと人生を歩んで行きませんか?

2008年8月12日火曜日

目を引くポイント

「テコンドーの試合では、
青を着た選手より赤を着た選手に
審判が多くポイントを与えがちである」

とドイツの研究チームが発表しました。


赤と青の防具を着けた選手が
スパーリングする様子をビデオで撮り、
防具の色をデジタル加工で逆にした物と、
そのままの物を見て、
審判42人がスコアを付けました。


結果は、赤の選手が平均で
13ポイント上回り

「色が一瞬の判断に影響を与えている
可能性が高い」とのこと。



昔から戦いには、力を与えてくれる
「赤」が有利ですが、
この場合は
「誘目性(色が人目を引く)の高さ」
の勝利。

彩度が高く、暖色であることが
誘目性を高める条件ですから
審判の目は青より赤にどうしても
引かれてしまいます。

逆に、アメフトやサッカーでは
青のユニホームが有利説がありますが、
闘争心や瞬発力だけでなく、
冷静な判断が求められるスポーツなのですね。


ちなみに誘目性の高い色は
赤、オレンジ、黄など

誘目性の低い色は
青、紫、緑など。


大勢の中でも目立ちたいという場合は、
誘目性の高い色をどうぞ!

2008年8月8日金曜日

心に響く言葉

赤塚不二夫さんの
葬儀で弔辞を述べたタモリさん。

感謝の思いが詰まった言葉は
心に響き、
何度も繰り返し読みました。


人は人によって活かされ
運命が変わることを
教えてくれているように感じた。

2008年8月7日木曜日

学ぶ姿










NHK文化センターでの講義は、今年で6年目。
10月期からは心理学とカラーセラピーを
学ぶカリキュラムです。


写真は向上心溢れる受講生のみなさん。
共に学ぶ仲間がいるのは素敵な事♪ 


どんな勉強も
「わかる」が「できる」になるためには
勉強し続けること、
実践し続けることに尽きますネ!

2008年8月1日金曜日

選択の道

今期のNHK文化センターでは
パーソナルカラーを行っています。


「私はピンクが似合わない」
「青を着ると顔色が悪くなる」

そう思って、
着たいけど避けていたという方にも
自分に似合うピンク、
似合う青があるのです。

ピンクにも青にも
いろんなバリエ―ションがあるわけで
自分にピッタリくるピンクや青が
誰にでもあるんです。


そう説明するとき、
いつも頭の片隅で思っていることがある。
それは、

「自分にはできない」
「向いてない」

と思うことも、方法次第で
ピッタリくる道があるんだということ。

適切な方法を選択しているかどうかで
実は、次の選択肢の幅が決まるのでは、
と感じている。