SAKAGUCHI BUNSAI *文彩日記*
2008年8月15日金曜日
過去は過去
自分にうそをつかない。
というのは、自分らしく人生を生きる為に
大切なこと。
深く傷ついた経験が多いほど、
もうこれ以上傷つかない様に・・・と
鎧をつけて、もっともらしい言い訳をしながら
守り(自己防衛)に入る。
傷つくことを恐れて
自分の枠から出なければ、
安心な様でいて生きることの
苦しみは増していく。
でも、勇気を出して自分の殻を破ってみると、
そこから若葉が芽を出し、花を咲かせ
実をつける事も可能なのだ。
傷ついた経験もそれにコダワラズ、
未来へと人生を歩んで行きませんか?
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