スピードの時代といわれますが、
ネットで注文したものが翌朝届いて驚きました。
大変便利です。
それに伴い、現代を生きる私たちはどんどんせっかちになっているのかも。
検索すればすぐに欲しい情報が引き出せるし
メールの返信が数分で届くこともある。
何でもすぐにサクサクと進むことが当然と感じ
電車が数分遅れるといらいらしたり
メールの返事が遅いと待てなかったり不安を感じたり。
すぐに要求が満たされないとイラ立って
結果がすぐに出ないことはやめてしまう。
最小限の労力で最大限の結果を求めているのもしれません。
そんな事を思いつつ・・・
お掃除ロボットが欲しいなー、あったらサクサクきれいになるな・・
と思っています ^^;
2012年7月18日水曜日
2012年7月13日金曜日
2012年7月5日木曜日
様々な要因
色彩学者のルイス・チェスキンは、色の好みについて
「国民的、地理的、教養的、経済的な要因が存在する」と
言っています。
教養があり感情や要求を満たす手段を持ち、
更に物質的余裕がある人は
柔らかい中間色を好み
教養なく感情の上の要求を満たす手段を持たず、
更に貧困の人は
強い色、原色などを好む
といっています。
そういう側面もあるのかもしれません。
色の彩度という観点での文彩的統計では、
自分のエネルギーや欲望が高いほど激しく強い色を好むようです。
若者が派手な色を好むような感じで
強い刺激でないと、物足りなくつまらなく感じます。
弱い刺激(穏やかな色)で満たされるのは
安定した状態ともいえます。
それが行きすぎれば当然無気力にもなりえます。
「国民的、地理的、教養的、経済的な要因が存在する」と
言っています。
教養があり感情や要求を満たす手段を持ち、
更に物質的余裕がある人は
柔らかい中間色を好み
教養なく感情の上の要求を満たす手段を持たず、
更に貧困の人は
強い色、原色などを好む
といっています。
そういう側面もあるのかもしれません。
色の彩度という観点での文彩的統計では、
自分のエネルギーや欲望が高いほど激しく強い色を好むようです。
若者が派手な色を好むような感じで
強い刺激でないと、物足りなくつまらなく感じます。
弱い刺激(穏やかな色)で満たされるのは
安定した状態ともいえます。
それが行きすぎれば当然無気力にもなりえます。
登録:
投稿 (Atom)