日本色彩研究所の会報誌「COLOR No.163」に
面白い研究結果が記載されていました。
(色彩に興味のある方限定で面白いと思います)
これまで、青い照明下では
食事の摂取量が減少されるといわれてきました。
青い照明は食べ物の見た目を悪くするためですが
今回の研究結果ではあきらかな性差がみられて
「その効果は男性だけで女性には見られなかった」
とのこと。
「女性は照明など周囲のことには惑わされず、
必要な物は必要なだけしっかりモノにするということでしょうか」
とされていました(笑)
もう一点、面白かったのは
「児童が好きな色2014年調査」
では
男子小学生が好きな色は圧倒的に金色で、
銀色がそれに続く結果だそうです。
小2男子の書いた金色のイメージが記載されていて
「明るいけれどその光がぼくはくらく感じる」
「すごくきれいでまるで、でんせつみたい」
素晴らしい感性!♪