
今日は名古屋市美術館で
「ピカソとクレーの生きた時代展」
を見てきました。
ドイツの
ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館が
改修のため休館されるのを機に、
日本で大々的に紹介する
展覧会が実現されたそうです。
20世紀前半にヨーロッパで展開された
キュビスム、シュルレアリスム、表現主義、構成主義など
23作家による全65点に出会った。
抽象画が多く
「どんな思いで、何を考えて
描いていたのだろう」
などと想像しながら味わったのですが
肉眼で見える世界を描いたものより、
内面の世界、思いや感情を写し出されたものが
自分の好みに合う様です。
心の栄養をチャージしました♪