2009年3月24日火曜日

前に書いた事で

お会いした方に
「ストレスに耐えうる自分になる
とは、どうすればいいの…」

とご質問いただきました。


ストレスとは圧力がかかった緊張状態。
長い間、過度ののストレスが加われば
身心に歪みが起こります。

とはいえ、生活の中にはあらゆる事がストレスになり
変化に対応するための緊張や疲労がキーワード。

嬉しくても悲しくてもストレス源になるのです。


ストレスにはよい影響を与えるもの
(目標、夢、良い人間関係など、元気を与えてくれる刺激)と

よくない影響を与えるもの
(不安、過労、好ましくない人間関係など、元気を失うもの)
があり

自分がどんな事をしているとエネルギーが満ちてくるのか
どんな事柄によってエネルギーを奪われていくのか

を把握しておくといいのです。

また、過労や不安などに対する自分の限界値を
理解しておくことも
バランスを失わない為には有効。
というご提案でした。