
写真が下手で・・・不味そうに写ってますが
おはぎ。
お彼岸におはぎを食べる風習は
日本古来の太陽信仰によるもので
太陽が真東から出て真西に沈む春分、秋分の日に
神に捧げたものだったといわれます。
おはぎとぼたもちはどう違うのか?
基本的に同じで、
頂く時期で呼び方が変わります。
ぼたもちは、牡丹の咲く春のお彼岸に食べるものの事で、
おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事です。
ところで、
思いがけない好運を得ることのたとえを
「棚からぼた餅」といいますが
ぼた餅の落ちそうな棚を
見つけられるか否か? は
自分にかかっている。
「運も実力の内」とは
そんな意味もあると思います。