2011年5月20日金曜日

依存と自立。

何かあったら人に頼めばいいと感じる方と
何でも自分でやらねばと感じる方。


本来、誰もが両方持ち合わせているはず。
なのに、「ほど良さが」なかなか難しく
大抵どちらか得意分野に偏りがちです。


いつも得意分野、一辺倒の場合もあれば
特定の人と役割パターンが決まっていたり。


どちらがいいか、悪いかではなく
ほど良くどちらも必要ですよね。


いつも依存している場合
人にやってもらうことが当たり前になり、
感謝の気持ちを無くすでしょうし

いつも自立だったら
全てを一人で抱え込み孤立してしまうかもしれません。


できないことは、人に素直に助けを求めて
できることは自分でする、

お互い助け合うことが大切と思います。



友達も夫婦も恋人も、どちらかが頼りっぱなしだと
いずれ歪みがきてしまう。

人をサポートすることもあるし、
サポートしてもらうこともできる自分を目指しませんか?