2014年10月26日日曜日

生まれた季節の影響

生まれた季節と性格に関連性がある。と

ハンガリーの研究チームが
ベルリンのCNP議会で発表した、という記事を興味深く読みました。

記事によると、

生まれた季節が、ドーパミンやセロトミンのようなモノアミン神経伝達物質に
なんらかの影響を与えることがわかったそうです。

生まれた季節は、その人の人生に長期に渡って
影響を及ぼす可能性があるといえる、
と書かれていました。

調査でわかったのは


・夏に生まれた人は、他の季節にくらべ、社交的だが気分にムラがある。

・冬に生まれた人は、他の季節にくらべ、
 あれこれと思い悩み、周囲に気を使い過ぎる。

・秋に生まれた人は、冬生まれの人より罪悪感を持ちやすく、自分を責めがち。
 真面目で働きすぎになりやすい傾向。

・春から夏に生まれた人は、行動派リーダーとして一目置かれるが、
 刺激を求めて気移りしやすい。

とのこと。





















上記はどれに該当しても、あまり気分の良いものではないですし
決めつけはよろしくありませんが

運命学での考えと割と近いものが多くて、興味深い!!

こういう研究がますます進んでくると面白いな。