生まれた季節と性格に関連性がある。と
ハンガリーの研究チームが
ベルリンのCNP議会で発表した、という記事を興味深く読みました。
記事によると、
生まれた季節が、ドーパミンやセロトミンのようなモノアミン神経伝達物質に
なんらかの影響を与えることがわかったそうです。
生まれた季節は、その人の人生に長期に渡って
影響を及ぼす可能性があるといえる、
と書かれていました。
調査でわかったのは
・夏に生まれた人は、他の季節にくらべ、社交的だが気分にムラがある。
・冬に生まれた人は、他の季節にくらべ、
あれこれと思い悩み、周囲に気を使い過ぎる。
・秋に生まれた人は、冬生まれの人より罪悪感を持ちやすく、自分を責めがち。
真面目で働きすぎになりやすい傾向。
・春から夏に生まれた人は、行動派リーダーとして一目置かれるが、
刺激を求めて気移りしやすい。
とのこと。
上記はどれに該当しても、あまり気分の良いものではないですし
決めつけはよろしくありませんが
運命学での考えと割と近いものが多くて、興味深い!!
こういう研究がますます進んでくると面白いな。