2018年10月18日木曜日

自分で自分の相談にのる、手法

物事がうまく進まない、
八方塞がりのような状況にあるとき
いろいろ考えます。

あれこれ考えてみて、いい案が出れば
いいですよね!

でも、ぐるぐる思考になって
出口が見えない、解決策がみつからない、
こともありますよね。

自分の事は自分が一番わかる反面、
最も客観性に欠けるのも事実。

ほら、自分の姿って
自分では直接見ることはできなくて
鏡に映すことではじめて見ることができる、でしょう。

だから、ふだんは
客観性に欠けてる事も気付きにくいものなんです。
誰かの意見にハッとしたり
納得したり、ムカついたりと、
他人の意見を通して、はじめて気づくこともたくさんあるんですね。

















自分ひとりで客観的な視点を持ちたいんだけど?
っていうときは

自分宛にメールを送ってみてはいかがでしょう。

自分のパソコンから、自分のスマホに送ってみるんです。

コツは、独り言や日記風にしないで
○○さんへってな具合に
誰か(自分)に手紙で考えを伝える、相談する、形態で書くんです。
そうすると、メールを読むときに
自分の相談なんだけど、誰かからの相談の時のように
視野が広がりやすく客観的にとらえられるから
ぐるぐる思考とは違った考えが浮かびやすいんですよ。