2019年2月19日火曜日

たまたま、には意味があるのかないのか


手相って手のひらの線をみるのはもちろんのこと、
その他にも、手の形やつめや指の形状、
色や膨らみ、そのほかに様々な記号(サイン)もみます。


最近、手相の勉強を始めた生徒さん、
手のひらをよーく観ると、小さな赤い斑点が。
赤い斑点って、割合よく出るサインです。

斑点は、出た場所の意味を弱めるサインですから
親指の付け根部分に出ていたため
今、疲れていてスタミナに欠けている、
その割には遊びにエネルギーを使っている様子。

「ええー!たまたま赤くなってるだけじゃなくて?」

たまたまです。
しかし、そのたまたまに意味があるって考えるんですよ。

たまたまクリームを塗ったら、それが合わなかったみたいで赤くなった。
という場合だったら、クリームのせいで赤くなった、という事です。


なんか知らんけど、たまたま赤くなってる。
この場合には、手相の意味があるって考えます。


たまたま、指を挟んで血豆になったのでしたら

それが薬指なら、
配偶者とのトラブル、不幸、或いは人気の転落、地位の失墜に注意。
というサインです。
その血豆が消えるまでそういった事が起こりやすくなっているんです。
今そういう流れだから気をつけよう!ってことです。


















肉眼で見えるサインですから、わかりやすくないですか??

サインは、なんか知らんけど、たまたま、に意味があるんです。