2024年12月27日金曜日

運や縁について

当方、ご家族様でご利用くださる方多く

ありがたいことに、親子や兄弟姉妹でお越し下さる機会がたくさんあります。

ご家族で外見や声や仕草など、似ていらっしゃるのは当たり前なのですが、感動レベルで(私基準)似ていると感じることがあります。

そういう時「とっても似ていますね!」と言うのだけはやめようと思っているのですが。

当たり前のことを言われても言われた方も「ああ・・」となるし、こんなつまらないことを言うのはやめようと思っているのですが。

あまりにも感動すると「とっても似ていますね」と言ってしまうことがあります。

感動と敬意を込めて言うのですが、やっぱりつまらない発言であったと反省します。












ところで、

身内の中で同じ誕生日になること、ありますよね。不思議な偶然。

年はもちろん違うけど、月と日が親子で同じとか、祖父と孫が同じ月日など。

たとえ月と日が同じだとしても、生まれた年や時が違えば宿命の観点ではぜんぜん違う個性や運勢となります。

でも、365日の中で同じ月日に生まれること、狙ったわけでないのに

偶然の一致が起こり、神秘的なものを感じます。

こういうのを縁というのでしょう。


人や物事に対して、縁というものが関連していて

一生の中でも出会う人は限られています。

一瞬のタイミングが違えば出会うこともなかった人もいます。

縁のある人や事柄としか出会えないし、その縁をどのようにしていくか。

それが運命となるのでしょうね。