皆様もお気をつけくださいね。
体調といえば
多くの人が気にする「厄年」。
厄年の風習は平安時代からあり、一般的には数え年で
男性ー25歳・42歳・61歳
女性ー19歳・33歳・37歳・61歳
とされることが多いようです。
この年齢が定着したのは江戸時代で、
病気を患いやすいと心配されていました。
ただ、江戸時代の寿命とくらべると、現代の寿命は2倍伸び
ライフスタイルも変わっています。
それなのに江戸時代と現代の厄年が同じなの?
という疑問から
エバーライフ年齢研究所が
75万人のデータを分析し、病気が発症しやすい年齢を算出。
そこから「新厄年」というものを定めたそうです。
男性ー24歳、37歳、37歳、50歳、63歳
女性ー25歳、39歳、52歳、63歳
が新厄年となるそうです。