2015年6月8日月曜日

言葉と文字と音

褒めて子供を育てるのが良い、とか
ポジティブな表現は人を育てる、とかいいますが


言葉は人間の深層心理や脳、身体に影響を与えているのは
なんとなく想像がつきますね。



叱られると、誰でも良い気分はしませんから
次は怒られない為に、ちゃんとしようとします。

これは
怒られることを回避するための行動なので
義務感が伴いますし
だんだんと反発心が膨れあがってきます。
そして疲れるので無理が生じてきます。

褒められて、認めて貰える喜びや
自分の価値を感じられたときは
内側から意欲が生まれます。


叱られたときの
「なにくそ!」の怒りのパワーはないですが

恐れが動機になっていない為
頑張ることを継続していくパワーがあります。


私たちは、誰かに相談したりアドバイスを貰ったりしても
最終的には自分で何かを選んだときに、
頑張る力は継続しやすくなります。























姓名判断では、
使う文字による画数で吉凶が決まると思われる方が多いようですが


文字だけでなく音も影響します。

名前は何度も何度も呼ばれますから
その音の影響もあるんですよ。