2016年6月20日月曜日

隣の芝生は青い

いわゆる、社会的地位のあるお客様、
今の仕事をやめるわけではないけれど

お客様 「本当は、坂口さんみたいな仕事に憧れるんです」

坂口 「おかしな事言いますね(笑)」

お客様 「無い物ねだりですね」


いわゆる、怪しいとされる職(笑)に憧れるとは
なんだかヘンですが

でも、お気持ちわかります。


ご本人も仰っておられたように、
わたしたちは

自分の持っているものには、価値を感じにくくて
自分の持っていないものに、価値を感じやすいんですね。

よく、「大事なものはなくしてから気づくもの」とか言いますし。



隣の芝生は青く見えますが、

その気持ちを、自分を高める為につかうのか、
その気持ちに振り回されてしまうのか、が運の別れ道だね!