いわゆる、社会的地位のあるお客様、
今の仕事をやめるわけではないけれど
お客様 「本当は、坂口さんみたいな仕事に憧れるんです」
坂口 「おかしな事言いますね(笑)」
お客様 「無い物ねだりですね」
いわゆる、怪しいとされる職(笑)に憧れるとは
なんだかヘンですが
でも、お気持ちわかります。
ご本人も仰っておられたように、
わたしたちは
自分の持っているものには、価値を感じにくくて
自分の持っていないものに、価値を感じやすいんですね。
よく、「大事なものはなくしてから気づくもの」とか言いますし。
隣の芝生は青く見えますが、
その気持ちを、自分を高める為につかうのか、
その気持ちに振り回されてしまうのか、が運の別れ道だね!