家から近くだけどぜんぜん通らない道に、
めちゃくちゃ美味しいパン屋さんがあると教えてもらい
本当にとても美味しかったです。
で、美味しいパン屋さんの話になって、あのへんにあるお店~、あの角を曲がって~・・・といろんなパン屋さんの話になるんだけど、シンプルな店名はすぐ言えるけど
おしゃれな外国語の店名だとなかなか思い出せない。「ペ」がつく名前・・・とか連想ゲームになったり全然違う名前で間違えておぼえていたり。
耳馴染みのない言葉や名前はおぼえにくいもの。
おぼえようとすると、無意識に自分の知っていることと結びつけておぼえるんですよね。
「坂口です」と自己紹介したときに「健太郎とおぼえます」と言う方がいて笑ったけど
新しいことは自分の知っている何かと結びつけて考えたりおぼえたりしてるんですよね。
何かと何かを結びつけるということで言うと
命式や環境がぜんぜん違うけど、顔が似ている人。
顔が似ている人は何かやっぱり似ているところがあります。
注意点は、主観で似ていると思わないようにね。たとえば自分には彼が福山雅治にそっくりに見えたとしても、皆が似ていないというなら似ていないのが客観視としましょう。
顔が似ていなくても、雰囲気が似ている人。これもやっぱり何かが似ています。
雰囲気って不思議。
人が放つムード空気、佇まいの雰囲気ってありますよね。
その人独特な、その人らしさが漂うもの。
目には見えないけど、これも人相の一部に含まれます。
共通する部分が見えたら、そこばかりクローズアップしすぎないで、
違う部分も併せて見るようにすると良いですね。