2012年10月19日金曜日

運の行方

健康機器関係の方に
興味深い話しをお聞きました。

機械で体内の測定をしたとき、
お客様に

「冷えが進んでいます」
「消化器がお疲れのようです」


などの結果をお伝えした場合


「やっぱり」とか
「そうなんです」

など仰る方もいれば


「それはないです」
「健康に自信ありますから」

など仰る方もおられるそうで


後者の方には「正直、健康指導はしない」
とのこと。


それは


自覚されてなく、現実を見ない場合は
体質に合った食事や生活習慣をいくら話しても
不快に受け取られるだけなので・・・諦めるそう。



痛みがあるとか体の不調は感じた方がよく
(ケアしたり無理を控える為)


「不調を感じていないと、ある日突然・・・
のような事が起こるけれど、本当は突然ではないんですよ」

と言っていました。


これって健康だけでなく
色んな事に言えるかもですね。