「あの人はどう思っていますか?」
の相談は、占卜という術を使って占います。
占いで知る他は、
他人の本当の気持ちは、その人に聞いてみるしかない。
でも、本当のことを言ってくれるとは限りません。
ですから、
本当はどう思っているのかな。
何を考えているんだろう。
と、もやもやしたり不安になることもありますよね。
占いと本人に聞く、以外の方法では
「想像力を働かせる」方法があります。
その人の気持ちに寄り添って想像してみる。
自分目線でなく、相手目線で。
すると、割合本当のところが見えてくるものです。
想像してみたけど、うーん・・・。まったくわからん・・・。
という場合、どうして想像しづらいか、の多い原因としては
・単純に面倒臭い。(エネルギーを使うため)
・想像して、気持ちを汲む必要性を感じていない(別にそんなことしなくても大丈夫でしょ)
・相手を軽視している(どうして私がしなくちゃいけないの)
・想像した結果、自分に不都合なものが見えてきそう(ショックを受けたくないから、見たくない)
・自分目線で見る癖がついていて、相手目線になるやり方がわからない
・自分の気持ちが大事すぎて、本当は相手の気持ちはどうでもいい
・誰かに寄り添って貰いたいけど、自分から寄り添うのは負けた気がする
などです。