立春に向かうこの時期は、様々なことが出やすいです。
立春というと2月4日のイメージですが、太陽黄経が315度になった瞬間が属する日と決まっているため、日にちが固定されていなくて年によって前後します。
占いでは1年の始まりは立春からとするので、立春へ向かう一、二ヶ月は運の移行期といえます。
変化は徐々に、でも確実に進んでいます。
この時期は2024年の結果がまとめて出たり、蒔いた種が芽吹く、収穫や伐採が必要になるなどが出やすいです。
最近の報道も驚きの事が続いてますね。個人の運勢の話です。個人の運勢が厳しいから雪がひどく降るなどの事はありません。
天候や自然と個人の運勢に関わりないです。
文字で読めば当たり前!となるけど、実際には結び付けて考えること非常に多いんです。
多くの人が物事には関係性があると日頃から感じているから、
『土砂降りという事は、行かない方が良いのだろう』とか、
『天候のせいで延期になったという事は、もともと良い話では無かったんだ』
という具合に、結び付けて解釈します。
だから個人の運勢とも結び付ける気持ちは自然だし、わかります。
解釈の仕方というのも個性があって、改めて意識してみると興味深いです。
さて、立春までの過ごし方。
人によっては大暴れして集大成を楽しむもよし、逆におとなしく過ごすもよし。
いつも通りに過ごすのも、やり残しを滑り込みで動くのもいいですね!