占いの仕事は、生年月日をみて年齢を計算して・・・ということを繰り返し繰り返し行うので、今年が昭和100年と知っておくと結構便利です。
生年月日は至る所で使いますが、元号と西暦が混在していてどちらを使ってもOK。
かと思いきや、役所関係は元号を使うきまり?豊橋市ではいちおう元号で書くよう統一されていると言われたことがあります。正しくは個別の判断のようで
政府の発表は、義務付けはなく各省庁や自治体の判断に委ねるとされています。
占いではもちろん、元号でも西暦でもどちらでお伝えいただいても構いませんよ。
相談者さんは、自分以外に、家族や知り合いなどの生年月日を言ううちに
この人の誕生日は元号で、この人の誕生日は西暦で・・・となることもよくあります。
過去の出来事も、元号での記憶で結びついていることと、西暦で記憶していることと混在するんですよね。
話は変わって
年が明けたと思ったら1月も後半です。
時の流れは止まることも戻ることもなくて、ただただ進みます。
運の良い時も悪い時も、それが永遠に続くことはなくて
望んでも望まなくても変化が起こり、浮き沈みが起こります。
良い時も悪いときもあって当然。と知ってはいるけど、人の感じ方としては
「今がずっと続くんだろう」とどこかで感じています。
感じていることも気付かないほど、当たり前の感覚というのかな。
そんな時にいきなり変化が起こってドギマギ、あたふたします。
あたふたしたら、今の運勢は?
不安なときほど慣れていること、状況に執着しがちなんだけど
執着すればするほどきびしくなっていくという事も。
執着するよりどう変化していこうか、と
今の自分、今の運勢に合っていることに取り組むのがおすすめ!