2025年7月22日火曜日

境界線がないと影響をもろに受けやすい

今月はあまりツキがないんだよなあー、という運の低迷時には、

人から誤解をされて悪く思われるとか、八つ当たりを受けるとか

自分には非はなく、何の心当たりもないのに損な役が回ってくることがあります。

緊急事態でない場合は、正当性を主張して戦うよりも

「ふうーん・・・」とその出来事から距離を置いて眺めていると大きな被害にならずに収束していくことが多いです。

そんな理不尽な!と「なんなのよ!」と正論でもって戦いモードに入ると被害が拡大することが多いみたい。それこそ理不尽な!と腹が立つけど。

そういう時は、正しさを選ぶか、幸せを選ぶか。と選択するのがよさそうです。


自分に起こる出来事は、自分の運気と関係しています。

他人に起こることは他人の運気と関係しています。その線引きが難しいとの声がありますが

自分ではないこと、たとえば、「部下がミスをしたため要らぬ仕事が増えた」とか「友達がトラブルに巻き込まれてその相談につきあって疲れた」などは、

自分のことのようで自分のことじゃありません。

単にフォローする役割立場の出来事で、人から受ける影響。運気じゃなくて立場。











ところで

あおり運転、危険との報道がたびたびあるのに今だ見かけることよくあります。

あおっている人は感情が暴走しているのか想像力が欠如しているのかよくわかりませんが、平静時にすることじゃないとはいえます。

あおりと言えば、

自分で自分をあおることがあります。

もっと頑張らなきゃ、しっかりやらなきゃ、とスイッチをいれるためにあおって

スイッチオン!でうまくいっているときは良いけど

あおり続けていくと、いずれは自分で自分を追い込んで疲弊。

こうなると、スイッチを入れたくてもうまく作動しません。

頑張り屋さんほど、プレッシャーをかけすぎて自分を追いつめてしまわないようにね。

あおり運転で後ろからピタッとつけてプレッシャーを与えているのを見ると、あれは良くないな、事故の危険性が高くて危ないな、と思いますよね。

自分で自分をあおり続けるのも危険性を孕んでいるから

良い効果が出るのはレアケースとしてとらえておくのが良いみたい。