干渉とは
「他人のことに立ち入って自分の意思に従わせようとすること(大辞泉より)」
アドバイスを求めていないのに
もっとこうしなさいよ
こんな服着なさいよ
休みの日はこれをやりなさい
それよりこっちを選びなさい・・・
干渉されて、いい気分になるとか嬉しい人はあまりいませんね。
では、どうして干渉してしまうのか?
口を出さずにはいられないか?
を考えると
自分の気に入るように動かしたい気持ちが働くようです。
未熟な相手を、放っておけないから。
逆に
自分が未熟なのだけれど、相手には尊敬されようとしているから。
などが考えられます。
相手が思うように動いてくれることが
干渉した本人の安心につながるようです。