2020年8月26日水曜日

形あるものの吉凶の作用について

 不安な時は解決に向けて、いろんな情報を集めます。

いろんな人に話をしたり聞いたりします。

それによって良い選択に繋がる時とどんどん不安が膨らむ時があるんですよね。


自分を見失っているときは、たくさんの情報を得ることで

自由になれません。不自由と更なる不安を呼び込むのです。

自分を見失っている時は、まずは自分を取り戻すこと。

自分が誰なのか、自分をみつける事を何よりも優先したいものです。











さて

形ある物の吉凶を占うことを、まとめて「相」といいます。

以前に名前が良くないと言われて、その時に良い名前をつけてもらった。

なんて名前だっけなー。

とお聞きする事があります。

つけて安心、持ってて安心。というのもわからなくないです。

でも、作用という観点では

名前は使うことではじめて作用が出てきます。(名相)

つけただけでは作用しないのですね。

印鑑も同じく、作っただけでは作用はなくて使うことで作用が出ます。(印相)

家は、名義人が誰かは関係なくて、住んでいる人に作用します。(家相)

お墓は、納骨することで作用が出ます。(墓相)

人間は、いろんな人と関わることで様々な作用が出ます(人相・手相)