2024年8月8日木曜日

耳で聞き目で見ると、よくわかる

不安なことや困りごとは、頭の中で考えているよりも言葉にした方が、

発展性を持ちやすいです。

誰かに相談するものいいし、紙に書いてもやもやを言語化するのも効果的。

言語化してみると、自分でも気付いていないことが見えやすです。

紙に書くと視覚的にも明確になることがよくあります。


誰かに相談するのは、相談する人がまずいと余計にストレスになることもありますね。

解決の糸口を見つけるために相談したのに、かえってストレスになるパターンとしては、

理想論を押しつけてくる人、自分の価値観を押しつけてくる人、

に相談してしまうのが2大後悔パターンみたいです。


押し付けてくる人は、自分の都合だけしかみえていなくて

良かれと思ってしているので、人の気持ちに気が付くことはないです。










言語化したけど、頭の中のぐるぐるが追い出せない。

強力なぐるぐるに囚われることもあります。

そんな時は、ぐるぐる思考に身を任せないことが大事。

「はい、リセット!」と声をかけて、違う考えを上書きする。

勝手に頭がぐるぐるするのは自動思考と呼ばれますが

自動的にぐるぐるしたら意志を持って断ち切る。これを何度も何度もやると

囚われから自由になるので、必要なときには試してみてください。