数年ぶりに会った人が、まるで別人のようだった。いい意味で。
いきいきと輝いている姿が印象的で、
本来の自分を取り戻すような変化の積み重ねが起こったのかな。
人間、別人にはならないけど、別人級の変化というのはありますね。
人がそれくらい変身するのは、大きな環境の変化と大きな内面の変化の両方が重なった時に
外から見ても別人級の変化となるようです。
「生きにくいです」というのは昔はなんとなく言いにくい雰囲気だったけど
割とそう思って生きている人がいることがわかってきたから、今はオープンに言う人も増えました。
生きにくさの要因は人によって様々だけど、運命学の観点からみると
「本来の自分がぜんぜん発揮できていないとき」
「本来の自分とはぜんぜん違う生き方をしているとき」
このような時に、生きにくさを感じることがとっても多いです。
与えられた環境が誰しも合うとは限らなくて、なんとなく窮屈でいつも無理してる。と感じることもあるけど、多くは
無理していることにも気付かないけど、なんかおかしい。生きにくい。と思います。
そういう人は、自分に合う環境を手に入れると水を得た魚のように
生き生きとしていきます。