ふとウィンドウに映った自分の顔をみてギョッとしたり
ビデオに映った自分の姿を客観的に見て幻滅すること、
よくあることと思います(笑)
自分のことは自分が一番わかる、のはある面ではそうですが
決してすべてではないですよね。
鏡を見るときはお気に入りの顔を無意識に作っていますから
作っていない姿を自分で見る機会は、なかなか少ないものです。
お気に入りの姿顔意外は、周りの人の方が知っているかもしれません。
まじめな顔していたら「怒っているの?」と聞かれたり
普通にしていたら、ボーッとしているように見られたり。
怒ってもいないし、ぼーっとしていないのに
そう見えるのだとしたら、とても損。
人相というと顔かたちのことと思われますが
それはもちろん表情や雰囲気なども大切な要素です。
表情は内面、感情がおもてにあらわれたものですから、
表情は、その人の心といえます。
その作用とは逆に
おもてから内面へも働きかけることが出来ます。
明るい表情をしていたら、心も明るくなるし
柔和な表情をしていたら、心も柔和になります。
開運表情で過ごしましょう♪