私の仕事について
「疲れませんか?」
と聞かれることが多いのですが、
それだけ
「人の相談にのることは疲れること」
と感じる人が多いのですね。
「疲れますよ」
とお答えすると、ほぼ
「エ?!」というお顔をされます。
そんなとき、
涼しい顔で「疲れませんよ」を期待していたんだろうな。
また期待を裏切ってしまった・・・。と思うのですが
正直にお答えしています。
とはいっても特別疲れる事とは思っていません。
どんな事でも真剣にやれば疲れますから、そういう意味です。
何事も真剣にやらなければ、そう疲れません。
適職は、疲れなくて、やりがいがあって、儲かって、格好良くて・・・
と思っていると適職は見つかりませんヨ。
適職かどうかの判断としては
適していることは身体的疲労はあっても精神的疲労は少ない。
適していないと心身ともに疲労しやすい。
また、
適職は、疲れていても一定のレベル以上の事は出来きる。
適していないと、自分のコンディション次第でレベルが大幅に変わる。
などです。