2018年8月27日月曜日

裏の顔を持つ心理

最近は、仕事関係とはまったく違うお友達と
交流する機会が増えて
自分のいる世界を客観的にみることが出来たみたい。

日頃いる環境の素晴らしさに気がつくことができたというか

いつもいる環境が、いかに前向きで勉強家な人たちに
恵まれているのだ、って
改めて身にしみたというか。

占いって頼るイメージが持たれやすいけれど、
実際は
人生をより良く行きたい!って能動的な方ばかりですし
そのために一つでも何か勉強したい!って
意欲的な方ばかりで。




















さて、
「家の中では無口で不機嫌そうなのに
外の人といる時は、楽しく饒舌な人になっていてびっくり・・・。
 そんなに家が嫌なんですかね?」

家族の、家の中では見たことがない顔を
外で見る事ってありますよね。
外ばかり良い顔をして・・・って
お怒りのご意見もありますが
こう考えてみてはどうでしょう。
「きっと、バランスをとっているんだ」
外でたくさんエネルギーを使ってきたぶん
家の中ではスイッチオフになるものです。
すごく真面目な人が
どこかで羽目を外しすぎてしまう、なんてのも同じです。
一方が極端になるほど
もう一方も極端になるものだから
外ではすごーく気を遣い過ぎていたら
家ではまったく無神経で自分勝手にしてちょうど良くなる。
って事だと思います。