2022年7月13日水曜日

「選ぶ」「決める」のはエネルギーを使うもの

 何かを「決める」行為はエネルギーが要ります。

大きな決断が必要だったり、決めなければならない事が多ければ多いほど

多くのエネルギーを使います。

知らぬ間に消耗してるから、気が抜けた途端にどっと疲れを感じたりはよくありますね。

決断事項が多いときはなるべくスケジュールに余裕を持って

計画的に進めていきたいものです。










仕事や日常の決断は日々迫られるものだけど、それとは別に

運勢的に「決断できないとき」というのも存在します。


人生の方向性を決めようとしたり大きく環境を変えようと思うんだけど、

どうも考えがまとまらない。

決めた瞬間、考えが二転三転して動けない。

決めて動いたんだけど、すぐに気持ちが変わって後悔してる。


そういう時があります。

そういうときほど焦ったり気持ちが消耗するから

早く決めて楽になりたい!と思うんだけど

決めても上記のように揺れ動くため、あんまり楽にはならない事が多いんです。


決断できない時、というのは言い換えると大きく決定しない方が良くて

「決めるための準備期間」なんですね。

だから早く決断しようとするより、準備のために時間を使うと

うまく次へ結びつけられるんじゃないかな。