2022年11月14日月曜日

違和感の正体は?表情も人相に含まれます

困ったような顔に見せる「困り顔メイク」というのがあるんですね。
困り顔は、頼りなさげで可愛らしく見えるのだとか。へぇー。
流行ものは楽しんだら自分なりの取捨選択する事が大事ですね!
おしゃれでも食べ物にしても。
でないと、メディアに振り回されて、楽しいどころか自分に合わない事に熱心になって
何が何だかわからなくなっちゃいますからね。


表情は、人間だけが持っている感情表現のひとつ。
困ったときに困り顔になるのは普通のことで
私たちは常日頃、意識していなくてもコミュニケーションを円滑にするために表情を使っているし、他人の表情を読み取っています。
だから、表情が偏っていたり状況にそぐわなかったりすると、あれ?と何か違和感みたいなものを感じるんですね。















困り顔をわざと楽しんでいるなら良いのですが
困っていないけど、困り顔が自分の標準になるとこれ損なのですよ。
何が損って、困った事態を自分で引き寄せてしまうんです。

困ってないのに困った顔をしていると
周囲に違和感を与えてしまって、混乱させたり警戒されたりしてしまうんですね。
すると、好意的にしたことも逆方向にとられやすいし、
そうなると自分も考えすぎちゃって相手の気持ちが読めなくなる・・・
なんてことが起こるんです。



表情以外にも

いろんな場面で「あれ?」「ん?」など、なんとなく感じる違和感ってありますよね。
この何となく感じたものってあなどれないものなんですよ。
何か妙な感じ、しっくしこない感じを受けたときは、何かがしっくりいっていないととらえて良いとおもいます。