お亡くなりになった時には、功績を讃え美談が語られたけど、それから数年後には真逆な評判が世界に広まり
『人類史上、最も愚かな事件を起こした人物』と、先程見た会見で言われていました。
運命学にはこんな教えがあります。
『人間、生きているうちはああだこうだと、いろいろな評価を受けるし、受ける評判も変わるもの。
でも、死んで墓に入ってから決まった評判は変わらない。』
この言葉が、これほどまでにピッタリするのも珍しい事だよなーと思いながら、話題の会見を眺めてました。
ところで、何か気になる事が頭から離れない事は、誰でも経験したことありますよね。
考えたくないのについ考えちゃう、やめてもやめてもすぐに頭を占める・・・。
捕らわれてしまってそれに終わりがないと疲れます。
「よし、ここはマインドフルネスだ!」とトライしてみるけど
なんだかよくわからず、うまくできない。
日頃からマインドフルネスに慣れているならいざ知らず、
心がざわついている時に、いきなりマインドフルネスをためしてみてもうまくいかないのが普通ですよ。
思考を止めようと思ってもうまくいきにくいから
こういうときは、「何を」「どう」考えようかを意識してみると良いみたい。
嫌な気分になることや、不安を増長させることを考えるんじゃなくて
今やれることや、良くなる可能性を見いだすことプラスの要素をじっくり考えてみて。
これは、いきなり瞑想しようとするより、容易にうまくいきます。うまく思考が変えらたら、行動も変わってきますからね!