2021年5月22日土曜日

占いをする人は前向きな人が多い

 誰でも自分を基準に物事を考えます。

自分のいる環境が「普通」の基準になるし、自分の価値観が「普通」になるもの。

と、思って視野を広げたい気持ちから10年程前から

占い業界以外の人たちとの人間関係に目を向けてきたんですけど

外の世界を知ると自分の世界がまた違う視点で見られますね。


大きな発見は、占いを利用する人達は、自分の人生を大切に考えていて

能動的に生きているんだなーということです。

誰かに相談したり、頭を整理したり、客観性を持つことで判断力をつけたり。

って、ぜんぜん当たり前じゃないんですね。

前向きだからこそ現実をみつめたい。




私が思う前向きは、「良いことしか起らない」んじゃなくて

後ろも向くし落ち込む日もあるけど、また前を向いて良い事をつかんでいこうって考えです。陰陽論的にも良い事と悪いことはセットですし、正負の法則といいますよね。

だから、良い事だけしか私には起らない!というエセポジティブ?に陥ると

悪いことばかりが起るという、不思議現象が起こるみたい。不思議現象といってもバランスをとるためにはそうなるのかも。

だから、やっぱり前も後ろもある前向きが一番お得と思います。