2024年1月24日水曜日

家を建てる前に知っておきたいこと

衆寡敵せず。この意味が分からないと運を紐解くことはできません。

この言葉の意味は応用が意外と難しいのかもしれません。

と最近感じることが続いた、という感想です。

この言葉に限ったことじゃないですが、同じ言葉でも

受け取り手によってさまざまな解釈になりますよね。

「こう解釈しました」「こんな意味ですね?」と聞ける相手には確認すると

大きなズレになる前にすり合わせができていいですね!

これを怠り続けると、思い込みの世界にどっぷりしてしまう事も。











話は変わって

初めての事は、やってみないと勝手がわかりません。

家は3回建てないと理想の家にならない、なんて言葉がありますが

3回建てる人は限られていますね。

ただ、実際に3回建てた方々は、「本当にそうだよ」と言います。


えー、じゃあ1回目では理想通りにならいの?と思うけど

そういう事もなく、3回建てないと・・の言葉には2つの意味があります。


1つ目は、初めての事は勝手がわからないから、家を建てるのも同様。

何からどうすれば良いのか?具体的なことがわからないもの。

周りの経験者に聞いたり業者さんに聞きに行ったりと、リサーチして初めて知ることばかりです。初めての中、その場その場で勉強しながら進めていくわけで

家が完成するころにはずいぶん知識と経験が増えています。

すると余裕も出て見えてくるものが変わるから、

住み始めて「あの時こうすれば」「もう少しこうが良かった」などと思い始めるんですね。

2回じゃなく3回建てて満足、という所がポイントで

それだけ専門業界以外の人にはわからない事だらけ、多くの経験を積んで満足、

という事でしょう。



2つ目は、

夫婦の住む家、親子家族で住むために建てた家、など建てた時点から、

住んでいくうちにライフスタイルが変わっていきます。

すると広い家に満足だったけど子供が巣立ったら

もっとコンパクトな方が良かったな、など、感じることが変わってきます。

他にも最新設備のある家、流行りの材質を使った家などと比較して、今の家に不満を感じたりと

その時々求める事が変わるからです。

そこで今の要望に合った家を、知識と経験がある中で住みかえると理想が叶う。


そんな意味が込められた言葉だと思いますよ。


私の立場からのポイントとしては

家相、風水、引っ越し、この点は今後につながるし、選べる運勢。

おさえておきたいところです。