占いでいろいろ聞いてしまったら、気にするのがこわい。と思う方もいるようで
良い事だけ知って元気を出したい、そのための占い。などいろんな使い方があるものですね。人それぞれ、何らか役に立てば良いのです。
私の思う最も役立つ使い方は
占いによって知った事は、『気に留めておいて気に病まない』
これが、占いによる知恵を生かすために大事な事と思うんです。
気に留めておかないと、役立てる事を忘れてチャンスが過ぎ去ってしまうし、気に留めておく事で落とし穴にはまる事も回避できます。
一方、気に病んでしまえば未来は未確定なのに、自分で負の暗示をかけてしまいます。
これは避けたいですよね。
未来がすべて決まっているなら、誰も悩む人はいなくなるはず。
どんな選択をしたって結果が同じであれば考えても無意味です。
でも、選択しだいで未来が変わる事を知っているから色々考えるんですよね。
占いの知識をうまく活用されている方からのご報告で
「どうしよう?絶体絶命の危機!?」の瞬間、あの言葉を思い出して何とかなりました!
最近の一例ですが
占いによって運を良くしている方は、こんな風に大事な場面で使えるのですね。
知識が人を救ってくれることが沢山有る。これを知っていると
いざという時に、学んだことが役立てられるようです。