女子の会話に多いのが、そんなつもりなかったのに話の流れで大切な事を話題にしちゃった!というやつです。それは良いんだけど
相談なのか雑談なのか、聞いてる人も言ってる本人もわからなくなって
思わぬところに着地・・・って案外多いですよね。
話せば話すほど不安になる。とか、愚痴れば愚痴るほど、腹が立ってくる。というのは
自分が「相談している」や「愚痴を言っている」モードになっていないから
言えば言うほど感情が暴走して解決と逆方向へ向かうんです。
なんでこんな話の展開になってるの!?と思ったら
このような仕組みを思い出してください。
ところで
どの話題を誰に相談するかで、実は答えが8割決まっている。と言われています。
大学に行くべきか否か、を相談すると
大学を卒業した人の8割は「行くべき」と言い
行かなかった人の8割は「必要ない」と言う。
離婚の相談を離婚を経験した人にすると、8割は「離婚しなよ」と言い
離婚した事のない人の8割は「別れない方がよい」と言う。と。
割合の真実は定かではないけど、そういう傾向は多分にあります。
自分の経験上でこたえれば当然そうなりますものね。
親密なお友達に相談すると、親身になるが故に主観的なアドバイスをもらうことがあります。そう思ったら、違うタイプの沢山の人の意見を聞いてみると良いかもです。