自分の常識は他人にとって非常識、といいます。
『占いで物事をみようと思う時は、普段よりもエネルギーを使う見方をします。』
『えっ?そうなんですか⁈』
と言われて、!!!
そうなんですと、説明しながら
自分としたら当然過ぎて、説明するまでもないと思っていた事を反省しました。
エネルギーを使う見方とは、積極的に理解しようとする能動的な見方の事です。
なんとなく眺める見方は受容的な見方です。
例えば、本を読むときに文字を眺めるように進めていくのと
一文字一文字、意味を理解しながら読み進めていくような感覚の違い、伝わりますか?
命式にしろ相を見るにしろ、後者の見方をすることが、勉強した事が使えるようになるコツです。
だから、普段とはスイッチの切り替えが必要なんですね。