2022年10月12日水曜日

本当にあった話しと改運法

家の改築をする場合、どこをいつ施工するのかで吉凶の象意が出ます。
その影響は、そこに住んでいる人に出ます。

ご主人が単身赴任されている場合、週末は帰ってくるとしても
主な住まいは赴任先だから、改築の影響はご主人には出ないんです。
住んでいる人に出ます。
それは、改築の費用をご主人が出しても、家の名義がどなたであっても。

というと、えー??と思いますが
引っ越しの吉凶は、引っ越した人に出るし、吉方位取りは、旅行した人に出るのと同じですね。
引っ越しや旅行は、人が移動した事による作用があります。
改築や外構の工事などは、住まいの基礎、土を掘る事による吉凶の作用があります。


こういう事聞くと、本当か?古めかしい迷信みたい。と思いますよね。
私もそう思うタイプです(笑)意外ですか?

















勉強する中でこれを知った時に
真っ先に子供の頃の事を思い出しました。

小学生の時に、親戚の家で1週間に2回不幸があったんです。まだ若い人の。
何だか奇妙な出来事として記憶にあります。
それが後に思えば、古い家を綺麗に増改築して間もない頃の出来事だったんですよ。

あー。そういう事があるのかもしれないって思いました。


私は性格的に疑り深い方なので、運命学で学んだ事を絶対なんだーとするより
試せる事は自分で試して納得していきたいタイプ。だから、身体をはっていろいろ試しましたよ。師の教えもそうでしたし。



で、こういった作用の吉凶があるんだってわかりました。

悪い時に当たってしまうと悪い事が出るけど、
良い時を選んで実行すれば良い作用になる為、
改運法として使えるんですよ。