2023年7月2日日曜日

自分を取り巻く関係性と、運勢のことなど



 少し前に、対人トラブルに巻き込まれていたお友達。

これで良いのか悩み抜いて、変化する決断をしたのが先月。

最近「悪縁を絶ち切ってから、良い事ばかりが入ってくるよ」と連絡がありました。

活躍の場が一気に広がってよかったね!

悪縁に引きずられていると、どうしても悪いことが入ってきてしまう。こういうのは、運命学に関心のあるなし関わらず、ほとんどの方が納得できる事みたい。

運勢を特に意識していなくても、これまで自分に起こった出来事や、周りを見渡しても、やっぱりそうだよね。と思い当たるフシがあるからですね。

せっかくいい時だとしても、引きずられているものを断ち切らないと、本来の良い流れにはなかなか修正できないです。

でも、引きずられている渦中に居る時には、なかなか気づきにくいのも事実。だからこそ、客観視するためにも運勢を知っておくことは、とっても有益だなあーと私は思うのです。

悪縁の補足として、たいていの人にとっての悪縁もあるけど、「他の人には良い縁だとしても、自分にとっては悪縁」というのもあります。





話は変わって

占いで、子供と縁が強いと言われた、親の影響が強いと言われた、など自分以外の親族のことを言われたことある人も多いと思います。


優秀な子供が育つとか、厳しい親とか、優しい配偶者など・・・。

そこから子供の適性は?将来は?などがわかるように思いがちだけど、子供のことはその子の命式からでないとわかりません。

あなたの命式で判断する場合、どんな子とかどんな家庭・・などは、あなたから観てどうか。あなたとの関係性がどうか。と言うことがわかります。

いくら肉親であっても、その人自身のことはその人の命式をみてはじめてわかるんですね。

また、お勤め先の会社の業績を自分の金運からみることはできないのは「寡は衆に敵せず」という言葉どおりです。占いも常識をもとに判断してこそ、役に立ちます。


ところで

自分以外のどなたかの事がしりたい場合、生まれた時間までわからない事が多いですよね。

その場合はお名前と生年月日から観ていきます。そこにお写真がないよりあると、またわかりやすいです。その際には無加工、奇跡の1枚でないお写真だとわかりやすいです。