2010年3月30日火曜日

散歩道

五分咲き位?



2010年3月22日月曜日

運も実力の内?






写真が下手で・・・不味そうに写ってますが
おはぎ。



お彼岸におはぎを食べる風習は
日本古来の太陽信仰によるもので
太陽が真東から出て真西に沈む春分、秋分の日に
神に捧げたものだったといわれます。



おはぎとぼたもちはどう違うのか?

基本的に同じで、
頂く時期で呼び方が変わります。

ぼたもちは、牡丹の咲く春のお彼岸に食べるものの事で、
おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるものの事です。





ところで、
思いがけない好運を得ることのたとえを
「棚からぼた餅」といいますが


ぼた餅の落ちそうな棚を
見つけられるか否か? は
自分にかかっている。

「運も実力の内」とは
そんな意味もあると思います。

2010年3月20日土曜日

普通の人間(女)

本日、お客様に

「友達が先生の事務所の看板を見て
 文彩って・・・??って言ってたの」

と、お聞きしました。

どんな意味だろう?と思ったら

名前の響きから
男なのか 女なのか
仙人の様な人が出てくるのか・・

全くイメージがつかめない

とのことでした 笑

2010年3月19日金曜日

春分の日

明後日は春分の日です。

黄道(太陽の通る道)上で、
天の赤道(地球の赤道を天にまで延長したもの)
の交点を分点といいます。

その交点のうち、春分点の上を太陽が通過する瞬間を「春分」といい

春分点を含む日のことを、「春分の日」と呼んでいます。

2010年3月13日土曜日

講座後は

生徒さん達と
食事会でした。


Aさん「自分は○○と思うよ。」

Bさん「えー?そんな考え方があるんだ!?
    自分にはない発想!」

Aさん「エー?驚かれた事に驚き!!」



各々いろんな世界を持っているからこそ


お互いの違いを新鮮に受け止め
認め合うことで
各々の世界が更に広がりますネ。

2010年3月8日月曜日

灯台下暗し

自分の運は人より
良いのか悪いのか?

そう気にする方は多いものです。


うまくいっているときは
よいものの、

うまくいかなくなると

どうして自分だけ・・・
みんなはこんな苦労しないのに・・・

等の気持ちが出てくることがあります。

被害者意識は
運の停滞から衰退へと向かわせる要因ですから
すぐに手放したいもの。


その為にも
自分の世界から一歩出てみて
様々な人に会い、様々な経験をしてみませんか。


日本に住んでいると
日本の魅力に気づかず

異国の地で初めて
母国の良さが分かったりする。

そんな風に
いつもの世界から出てみると



自分の人生の良さが
見えてきますよ。

2010年3月5日金曜日

出愛

春は出会いの季節。

環境の変化とともに
新たな出会いが多くなります。

環境の変化がない人は
行動に変化を起こしてみては。

恋愛運が良くて安心しても
出会いは
外に出なければ有りません。
出愛を大切に♪

2010年3月1日月曜日

鬼を祓う

明後日は桃の節句ですね。

桃色が美しく
女の子を連想させる意味もありますが

桃には古来より邪気を祓う魔除けの信仰があります。

桃=「兆」に木偏を付けた会意文字。

兆は卜兆の形で

古代人が吉凶を占う時に
亀の甲や獣の骨に占い字を刻み
火で灼く。
その時のひびの入り方で神意を判断しました。

このひび割れの線を卜兆(うらかた)といいます。


よって、兆は未来を予知する形で

桃は兆し(きざし)を持ち
未来を予知して魔を防ぐという
信仰が生まれました。