親子関係では
親が自分なりの愛情をかけたとしても、
子供は
子供は
「ああしてくれなかった」「もっとこうしてくれれば」
と、満たされなさを感じやすいものです。
誰でも、子供時代は色々与えて貰わないと生活できません。
依存的な立場にあるときは
「与えて貰えるかどうか」が死活問題です。
そして
幸せ=誰かが与えてくれるもの
不幸せ=誰かのせい
と思いやすいのです。
もしも、今もこの価値観を手放していないなら
価値観のバージョンアップをしてみませんか?
誰かによって自分の幸せ度が決まることは
心が落ち着きませんし、
怒りを抑圧していくことになるようです。
親子関係は、恋人や配偶者といった
異性へ投影されやすいので
パートナーにだけすぐキレる、とか過度な要求を求める・・等は
そういった背景がある場合があります。