2012年2月21日火曜日

ブラック

無難だから・・・と選ばれやすい色に黒がありますが
パーソナルカラーを受けると、黒が似合う人は意外に少ないことが解ります。

すると

「黒は着ない方がいいの?」
の疑問が出てきます。


答えは

好きなものを着ればいいですヨ(笑)


自分が着ていて心地よく感じるものは、自分の求めているものですから
無理する必要はありません。

ただ、シーンによっては自分の好みよりも
客観的に似合う色を身につけたほうが、その場が円滑にいく為
知っておいて損はありません。






「黒は魔界の色(?)だから、着ない方が良いですか?」
もよく聞かれます。


確かに全身黒づくめにするなど、多用しすぎると
気分が閉鎖的になりやすかったり、内臓の活動が低下するなど
心身への悪影響が出てきます。

黒の中には光が存在しないので、否定的要素だけが取り上げられやすいのですが


意志の強さ、
精神の自立など
甘えや妥協を排除するときにはプラスに働きます。

いい色悪い色はなく、使い方です。
自分に合った使い方を楽しんで♪








2012年2月3日金曜日

自己愛について

自己愛は誰でも持っています。

「自分は重要なんだ」
「自分は正しいんだ」
とどこかで思っているものです。

でも、自己愛が傷ついている人も多いものです。
というより、誰でも傷ついているのですが
傷をどこかで癒やしておけば極端になりにくいのだと思います。

傷が大きく深いままであると
過小な自己評価や、或いは過大な自己評価になるようです。

どちらの場合も

何をやっても満たされない
どうしても満たされない。

その満たされなさを解決してくれるのが恋愛や子供であると
希望をかけ集中して、さらに寂しくなることが多いようです。

ではどうすれば解決するの?



「自分で自分を愛すること」とよくいいますが、
自分にウットリする意味ではないです。

また、理想はいったん置いておいておきましょう。

事実は事実として褒めたり認めたりすることかなと思います。
「まだ足りない」
「これくらいのこと」とか思っても、
過小、過大に考えず、事実として評価していくといいですよ。