手相の授業で、これまで「ふうーん・・」と話を聞いていた生徒さんが
「この線はこの意味ですか?」とバシッと的を射る瞬間がありました。
急にはっきりとわかる瞬間は、子平でも他の勉強でもやってきて
「おお!みえてきたね♪」と手応えのある瞬間です。
急に見えるといっても本当は急じゃなくて、
これまで積み重ねた結果が出た瞬間、なんですね。
沢山積み重ねたら沢山その瞬間が得られるから、ますます面白くなります。
占いの勉強だけでなく、ほかの事もそうだと思います。
あなたは何を積み重ねますか?
ところで
人との相性って多くの人がなんとなく感じてますよね。
初めて会ったのに昔から知ってる人のような~、とか
嫌いじゃないけど、むしろ好きなんだけど
なんか合わない、かみ合わない・・・ってのもあって
合わないはずはないだろうと思っている間柄、
家族や近しい人でも合わない事は普通にあります。
良い人ほど
家族なんだから合わないはずがない、そんなこと思ってはいけない、と
本心を封印することがあります。
でも、合わないはずがないのに、どうも疲れてなんかおかしいなあ。と思っていたら
「そうか!かみ合わない相手なんだ!」とわかることで
そういうことかー、と納得。接するのが楽になることはよくあります。
わかっても楽にならない時は、間に何かを入れるとうまくいきます。
何かって何?
例えば
特定の話題や、他の誰か、空間(物理的・心理的距離)などです。