2022年2月26日土曜日

仕事選びは適性か好きなことか

仕事は、1日の中でも大きな時間を割くため
うまくいくか、いかないかが、
そのまま人生に反映することがあります。
長い時間を費やすわけだから、
我慢を強いられたり辛い仕事が続きにくいのは
当然のことです。


仕事を選ぶときには、
適性を重視すべきか?
それとも好きな事でないと楽しくないから好みを重視すべきか?
の問題に関しては
適性を重視することをおすすめします。

ただし、
経験として若いときは好みで選ぶのもありと思います。

好きなことを経験することで、もともとの才能の底上げになったり
能力を応用する幅が広がりますからね!

大人世代の人のお仕事選びは、憧れ、夢の実現、好みを重視すると
結果としてうまくいかないことが多いようです。


趣味なら気分が乗らないときにはやらなければ良いし、
好きなペースで楽しめるようにやれば良くても

仕事は、どんな気分や体調の時でも一定の水準はやらないといけないわけで
出来ないことも、早く出来るようにならないとまずいし。
そうなると好みだけでは乗り越えられなくなってきます。

得意なことをした方が無理なく続けられるというシンプルな意味で
適性重視したほうがうまくいきやすいです。


仕事と結婚(家庭)の両立を目指されている方の転職は、
仕事のことだけ考えるのでなく
仕事と結婚(家庭)をセットで考えて動かれると良い場合が多いですよ。















運命学では、「自分で選べるのは仕事と配偶者」としています。
就活と婚活は、どちらもご縁というところが似てますね。
いくら望んでもタイミングが合わなければ縁が生まれないし
縁があったらそれをどう育てていくのかは、自分で選べるところが似てるように思います。




2022年2月20日日曜日

伸びる人の特徴と、過去の役立て方

誰かが言った言葉を、将来自分に役立つかもと
「こう言えばいいのか」と胸に刻んだ話を聞いて
伸びる人は、日頃からこんな風に吸収しているものだなあ、と感じました。
尊敬する人からだけでなく、嫌いな人からも惜しみなく学ぶところがさすがですね!

今わからないことを、「難しい」「わからん」と通り過ぎるよりも
「いつかわかるかも」と解釈するのも伸びる人の特徴ですね。













さて、
干は10年ごとに巡り、支は12年ごとに巡るから
10年前に何があったかな?
12年前はどんな年だった?
と振り返ることは、今年の自分の運勢を知る1つの手がかりになります。

年齢を重ねている人は
20年前は?24年前は?
30年前は?36年前は? と遡ってみると、何かが見えてくるかもしれません。

すると、人によっては
はっきりとした共通点がみえる場合と、あれ?ぜんぜん見えないけど・・という場合が出てきます。それは
年運より大きな作用を持つ大運が違うからです。

大運と年運と月運と、人の一生の中ですべてが同じ運が再び巡ることはありません。

今日という日は二度と来ない。

という当たり前の事実。
当たり前だけど、わざわざ言ってみないと忘れていることは
案外たくさんあるものですね。




2022年2月17日木曜日

これがわかると、運をつかめる



 今日の授業は年運について進めました。

運がわかると、今自分は何をすれば得なのかがわかります。

これをしなきゃダメ、ではなくて

これをすると自分の為になる、の解釈です。


チャンスを掴むには、臆病になり過ぎず、怠慢になり過ぎず、行動することが大切。

の説明のところで

どこまでが行動で、どこからがやり過ぎになるのか?の質問がありました。

それはやっぱり人それぞれ、なんです。

自分が元気に動けるのはどのくらいで、どれくらいになるとストレスになるのか。

自分らしくいられる活動量はどれくらいで、自分を保てなくなるとどんな事になりやすいか。

こういった事を日頃から把握しておくと、うまく運が使えるようになります。

活動量はひとつの例えで、自身を知ることが運を使うポイントという意味です。

自分を知らずして、自分を活かすことはできませんからね。

え?難しそうですか?ぜんぜん難しくありません笑

意欲と意識の向け方だけです。










また、幸運と一口に言っても

その人の個性や環境、年代などでも幸運の内容は違います。

自分軸で考えないと、的外れな幸運のイメージに振り回されますが

自分軸になる事で見えてくるものがたくさんあります。

2022年2月14日月曜日

恋愛が面倒くさいと思うわけは

恋愛運が巡ってくると

「しばらくフリーでいたけど、そろそろ恋愛モードに入ろうかな!」

「急にスイッチが入りました!」など気持ちの変化が自然に起こったりします。

不思議なんだけど、それが運。


恋人が出来て楽しい日々を送っていたんだけど、しばらく経つと

「好きだけど、だんだん鬱陶しくなってきた・・・」

「なんか疲れる。嫌いじゃないんだけど」という気持ちになってくるのは

あなただけではなくて、よくあることなんですよ。

特に、手際が良くてデキる人に多いようです。












誰かと居ると自分のペースが乱されます。

1人でサクサク進めていたことのペースが狂ったり、

これまで培ってきた自分のやり方を変えなくちゃならなくなったりして戸惑うんです。

で、戸惑っている自分に目を向けないと

「面倒くさい!」「やっぱり1人の方がらくだ!」となって

お別れの道へ進むことになります。

別れてスッキリするなら良いものの、

いざ別れてみたら後悔したり会いたくなったりすることも。



自分ペースが乱れるのはイヤ!でも別れたくない。どうしたら?

不慣れな事に慣れるには、すこし手間暇がかかると予め思っておきましょう。

その上で、お互いのほどよい距離感をみつけていくと

ちょうど良いペースをつかめると思います。



2022年2月10日木曜日

誰に相談しようかな?と思ったら

悩み事を誰かに相談するとき

誰に相談するかで事の行方が変わる事は少なくありません。

相談する人を間違えると、かえってややこしい事態に陥ることもよくありますね。

誰でもいいから~、手っ取り早く目の前にいる人に~、と相談することもあるけど

リスク承知した上で話した方が、リスク回避になると思います。











相談に適した人の特徴は

白黒思考じゃなくて多角的な視点を持つ人、

主観が強くなくて相手の立場に立てる人、

考える力や経験値の高い人、冷静に話が聞ける人、


反対に適さない人の特徴は

正義感の強すぎる人、主観の強い人、

口が軽い人、自分の話になってしまう人、世話焼きで暇な人


などです。




2022年2月6日日曜日

人相の見方 顔は下半分で決まるのか?

 マスク生活の中で知り合った人とは、マスクありの顔しか知らなくて

マスクをはずしてみたら、これまでの印象とぜんぜん違うお顔だった!

というのはよく聞く話です。

だから、顔の印象は顔の下半分で決まる。などと言われているみたいですね。

でも、

顔の上半分を隠しても、同じことが起こると思います。

だから、下半分で決まることはないと思いますよ。

眼を隠しただけでも、どんな人かわからないくなりますしね。


眼は、その人の今の気持ちや運の盛衰がわかります。

目つきの激しい人はその気持ちも激しいし、目に力のある人は、運勢が良好なときです。

眼が濁っているなら、現在の運勢が衰えています。こういう時は、鏡を見ても自分で濁っていると気付きにくいんですが。

黒目に落ち着きがなければ気持ちが落ち着いていない人で、さらに呼吸をするたびに黒目に変化がみられれば、迷いが多くて物事の粘りに欠けます。

激しく目が動く場合は、人を欺くことを考えていて

反対に意志がはっきりした人は黒目が自然と落ち着いています。


そういえば、先日お会いした元プロボクサーの方が

「現役時代は今と顔が違って、目が鋭かった」と言っていました。










顔の中で動く部分は、目と口と下あごです。

眉や鼻、耳も動くけれど、動き方の度合いが違います。

動きの大きな部分は、表情がよく出ます。

人相初心者の人は、動く部位から着目すると良いですね。


2022年2月1日火曜日

直感が働く条件は

 今日はNHK豊橋教室でした。

勉強の仕方にも、その人らしさや人生経験がそのままあらわれて、面白いですね!

生まれ持った才能と後天的に身につけたものが合わさって、今のあなたあるわけで

どちらが欠けても、あなたではなくなってしまいますね。










ところで、何か判断する時にはどんな事を基準にしていますか?

エビデンスを重視したり、過去のデータを集めたり、人に聞いて多数決で決める・・など

その時々で違うかもしれませんね。

それでも判断に迷ったら、最後は直感

というのもアリだと思います。

直感はあなどれませんから。


ただし、条件としては平常心の時に限ります。

不安なときや落ち込んでいる時、或いは浮かれていたり興奮状態の時は

直感は働きにくいようです。

気持ちや体調がフラットな時は、どなたも直感が働きやすく

それはなかなか侮れないものです。